観葉植物

Q:葉水ってなんですか?

2019-09-03T20:10:50+09:00

葉全体に霧吹きで水を与えることです。 観葉植物は熱帯地方で育つものが多い為、高温多湿を好みます。湿度が高い方が、葉も痛みにくく、よく育ちます。葉水は、葉についたホコリを落としたり、病害虫対策にも役立ちます。冬場の暖房などで空気が乾燥している時は、マメには水を行い。葉の乾燥を防いであげましょう。

Q:葉水ってなんですか?2019-09-03T20:10:50+09:00

Q:暗い室内でも育ちますか?

2019-09-03T20:09:13+09:00

日中、電気を付けなくても、本が読める程度の明るさであれば、育てる事が可能です。但し、換気が出来ず、風通しが悪い場所、全く日が当たらないお手洗いなどでは、難しいです。 病害虫が発生したり、間延びの原因となります。サンスベリアなど耐陰性の強いものを選びましょう。

Q:暗い室内でも育ちますか?2019-09-03T20:09:13+09:00

Q:1週間くらい留守にしても大丈夫?

2019-09-03T20:08:09+09:00

旅行前に、たっぷり水を与えます。 長期であれば、太めの麻紐を用意し、片方は水を入れたペットボトルに挿しこみ、もう一方は土の表面に置きます。簡単に出来る、毛細管現象を利用した自動水やりの方法です。※専用のグッズなどもあります。 夏は、室内の中でも涼しい場所(北側の明るい所など)に置きましょう。 閉め切った室内は40度近くになる場合もあります。換気扇や扇風機で空気を循環させましょう。 冬は暖かい場所(夜中に温度の下がる窓際を避け、南側の直射日光の当たらない場所)に置きましょう。 鉢皿に水がたまった状態はNGです。

Q:1週間くらい留守にしても大丈夫?2019-09-03T20:08:09+09:00

Q:乾燥に強い植物は?

2019-09-03T20:05:44+09:00

サボテンや多肉植物です。 葉が肉厚で、中に水分を蓄えている為、乾燥に耐えられます。水やりを忘れがちな人でも大丈夫です。サボテンや多肉植物は、大変多くの種類があり、栽培方法も様々ですが、基本的には、加湿や蒸れに弱い為、水の与え過ぎによって根が腐り、枯れてしまう事があります。 梅雨時期や夏場の管理に気をつけましょう。

Q:乾燥に強い植物は?2019-09-03T20:05:44+09:00

Q:冬に元気のない時は肥料?

2019-09-03T20:04:24+09:00

与えないで下さい。 寒い時期は休眠状態の植物も多い為、栄養素を根から吸収出来ず、土の肥料濃度が上がってしまいます。 その結果、根を傷め、枯れてしまう原因にもなります。 風邪をひいて寝込んでいる時に、無理矢理起こしてステーキを食べさせるようものです。

Q:冬に元気のない時は肥料?2019-09-03T20:04:24+09:00

Q:水やりはいつ、どのくらい?

2019-09-03T20:03:06+09:00

種類によって異なりますが、基本的には、観葉植物の鉢の表面の土を触って、乾き具合を確かめてから行います。 乾燥に強い種類は、表面が乾いて2~3日後 乾燥に弱い種類は、乾きかけたら水をあげて下さい。 毎日、少しずつはNGです! 水やりは、根の呼吸に必要な空気を送る役割も兼ねています。鉢の底から水が出て来るまで、たっぷりとあげて下さい。可愛いからとお水のあげ過ぎは良くありません。ちょっとスパルタなくらいでも大丈夫です。

Q:水やりはいつ、どのくらい?2019-09-03T20:03:06+09:00

Q:【冬】の管理は?

2019-09-03T20:01:34+09:00

冬は休眠期です。 氷点下ならない暖かい場所で管理しましょう。 日中、陽が当たる窓際は、夜になって急激に気温が下がります。 移動出来るようであれば、窓際から離れた場所に置いて下さい。 暖房の効いた室内は、乾燥しています。空気が乾燥していると、葉の水分が奪われ、傷んで落ちてしまいます。葉水をしてあげましょう。加湿器を置くのもおすすめです。休眠期はあまり水を吸い上げる事がなく、土がすぐに乾く事は少ないので、土の表面が乾いてしばらくしてから、たっぷりあげましょう。 植物の負担を減らす為にも、水やりは暖かい日中に行いましょう。

Q:【冬】の管理は?2019-09-03T20:01:34+09:00

Q:【秋】の管理は?

2019-09-03T20:00:08+09:00

秋は寒い冬を乗り切る準備期間です。 沢山日光に当てて、元気な状態で越冬できるようにしておきましょう。水を少しずつ減らして、やや乾燥気味に育てる事で、耐寒性を強くしましょう。

Q:【秋】の管理は?2019-09-03T20:00:08+09:00

Q:【夏】の管理は?

2019-09-03T19:58:42+09:00

夏は生育期です。 水も沢山吸収しますので、こまめに土のチェックをして、乾いていたらたっぷりと与えましょう。 真夏の直射日光は、葉焼けを起こす場合があります。長時間直射日光が当たるような場所は避けて下さい。エアコンの風が直接当たる場所や、窓やドアを締め切った風通しの悪い場所も避けて下さい。 扇風機などで、空気を循環させるとよいでしょう。

Q:【夏】の管理は?2019-09-03T19:58:42+09:00

Q:【春】の管理は?

2019-09-03T19:57:43+09:00

冬の間休眠していた植物は、とても弱くなっています。 4、5月で気温が15度以上になったら、積極的に日光に当てましょう。ただし、いきなり直射日光に当てず、初めはレースのカーテン越しのような場所から、徐々に慣らしていきましょう。気温が上がるにつれて、生育期になります。新芽が出たり、枝が伸びたりして成長します。植替えや切り戻しにも適した季節です。

Q:【春】の管理は?2019-09-03T19:57:43+09:00
Go to Top