お手入れ

Q:ブロックやレンガに付いた白っぽいものはなに?

2019-09-03T16:08:08+09:00

白華現象と呼ばれるものです。 コンクリート内部(表層部)に進入した水分が、蒸発する際に石灰分、空気中の二酸化炭素とともに表面に染み出し固まります。構造上の強度にはまったく問題がなく、生成物も無害なのですが、見た目には汚く感じてしまいます。成分は炭酸カルシウムなどでできているので、塩酸を含むトイレ用洗剤などである程度落とすことができますが、完全には落ちない為、白華現象がひどい場合はマイナスドライバーなどを使い削り落とすのが有効です。

Q:ブロックやレンガに付いた白っぽいものはなに?2019-09-03T16:08:08+09:00

Q:木粉入り樹脂製品のお手入れについて知りたい。

2019-09-03T16:07:16+09:00

長期間掃除をしないと、表面の凹凸に汚れシミが入り込み汚れが落ちにくくなります。また、カビなのも発生する為、こまめなお掃除が必要です。 シミ、カビなどが出た場合の掃除方法は、まず水洗いをして、表面を濡れた状態にします。汚れを落としたい部分に漂白剤を塗布または噴霧し、5分間放置します。その後、充分な水で漂白剤を完全に洗い流してください。 ※漂白剤の使用に当たっては、漂白剤に記載されている「使用上の注意」を必ず守ってください。※漂白剤や、漂白剤を洗い流した水が植栽にかかると、植栽がかれるなどの悪影響を与えますので、かからないようにご注意してください。※漂白剤塗布後、長時間放置しないでください。その部分が白くなる場合があります。

Q:木粉入り樹脂製品のお手入れについて知りたい。2019-09-03T16:07:16+09:00

Q:ステンレス製品、アルミ製品のお手入れについて知りたい。

2019-09-03T16:07:22+09:00

最近表札や、水栓柱など、おしゃれなアルミ、ステンレス製品が増えてきました。アルミ、ステンレスは錆びないというのは間違いです。 切り口や、傷、汚れなどから錆びが出る場合がありますので、新しいうちから、こまめに拭き掃除をしましょう。特に海岸地域にお住まいの方、自動車の交通量が多い道路沿いにお住まいの方は、特にこまめにお手入れしてください。ステンレス製品には、ヘアラインといわれる細かいラインが入ったものがありますので、その場合はラインの目にそって拭いてください。鏡面加工してあるステンレス製品は、できるだけやわらかい布を使い、先に水ぶき後、乾拭きしてください。 錆が出ている場合は、市販のステンレス用の洗浄液が効果があります。

Q:ステンレス製品、アルミ製品のお手入れについて知りたい。2019-09-03T16:07:22+09:00

Q:木製製品のお手入れについて知りたい。

2019-09-03T15:39:25+09:00

木製製品は、素材としては味があり、それを使うことでお庭にも素敵なアクセントになりますが、性質上腐りやすいというデメリットがあります。 まずはこまめにお手入れすることが必要です。市販の木材用保護塗料を使い、年一回程度を目安に塗り替えてください。注意する点は、塗る前には、水洗い、もしくは雑巾などで水ぶきして、よく汚れを落とし、乾燥させてから塗装してください。その場合、刷け塗りがおすすめです。ペンキ、ニス系は外部には不向きなので、必ず浸透性の木材保護塗料をお使いください。

Q:木製製品のお手入れについて知りたい。2019-09-03T15:39:25+09:00
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