失敗しない目隠しフェンスの選び方!高さと素材で変わる快適生活
こんにちは!株式会社プラッツのエクステリアプランナー、藤田です。
せっかくの新居、「リビングでゆっくりくつろぎたいのに、外からの視線が気になってカーテンが開けられない……」そんなお悩みはありませんか?
プライバシーを守るために欠かせないのが「目隠しフェンス」ですが、実は選び方を間違えると「圧迫感で庭が狭く見える」「風通しが悪くなる」といった失敗を招きやすい項目でもあります。
この記事では、プロが教える「失敗しない目隠しフェンスの選び方」について、高さの決め方や素材のポイントを詳しく解説します。
視線を気にせず、心からリラックスできるお庭づくりを始めましょう。不安なことがあれば、エクステリア専門会社 プラッツにご相談ください。
目次
視線が気にならない!最適な目隠しフェンスの「高さ」算出法
フェンスの高さ選びで最も大切なのは、「誰の視線を、どこから遮りたいか」を明確にすることです。一般的には、地面から180cm程度あれば、道路を歩く人の視線はほぼカットできます。
しかし、室内で椅子に座っている時やお庭で立っている時など、遮りたいポイントは場所によって異なります。私が担当したお宅では、実際に現場で脚立を立てて「どの高さなら隠れるか」を一緒に確認しています。たった10cmの差で安心感が大きく変わるため、測量時にはぜひ立ち会うことをおすすめします。
木目調?アルミ?お家のデザインに合うフェンス素材の比較
フェンスの素材はお家の雰囲気を左右します。最近の主流は、アルミ製や樹脂製の「木目調フェンス」です。本物の木のような温かみがありながら、腐食の心配がなく、塗装などのメンテナンスも不要なのが人気の理由です。
また、スタイリッシュなモダン住宅には、シンプルでシャープな印象のシルバーやブラックのアルミフェンスがよく合います。コスト重視であればメッシュフェンスが一番ですが、視線を遮る場所には目隠しタイプを、それ以外はメッシュタイプを組み合わせることで、費用と見た目のバランスを取ることができます。
暗くならない?光と風を通す目隠し外構のテクニック
高いフェンスで囲うと、「お庭が暗くなるのでは?」「風が通らなくなるのでは?」と心配される方も多いでしょう。そんな時は、「ルーバータイプ」や「スリットタイプ」のフェンスが有効です。
ルーバータイプは羽板が重なり合っているため、視線は遮りつつ空気を通すことができます。また、採光パネル(すりガラスのような素材)を用いたフェンスなら、明るさを保ったままプライバシーを守ることが可能です。植栽(生垣)とフェンスを交互に配置するのも、圧迫感を和らげるプロのテクニックです。

失敗例に学ぶ!「高すぎて圧迫感が出てしまった」時の対処法
「とにかく隠したい」という一心で高い壁を作ってしまい、まるで刑務所のような息苦しさを感じてしまう失敗例があります。もし圧迫感が気になる場合は、フェンスの「色」と「隙間」を工夫しましょう。
ホワイトやベージュなど明るい色を選ぶと、膨張色のおかげで空間が広く感じられます。また、足元は風通しの良いデザインにし、視線が気になる上部だけを密な目隠しにする「上下のデザイン変更」も効果的です。すでに取り付けてしまった場合は、フェンスの手前に背の高い植物を置くことで視覚的な圧迫感を和らげることができます。
防犯性能を高める!フェンスと砂利を組み合わせた防犯外構
目隠しを重視しすぎると、万が一侵入者が入った時に「外から見えない」という防犯上のリスクが生じます。「目隠ししつつ、隠れ場所を作らない」のが防犯外構のコツです。
おすすめは、フェンスの下に「防犯砂利」を敷くことです。踏むと大きな音が鳴る砂利は、泥棒が最も嫌がるアイテムの一つです。また、夜間に人が近づくとパッと点灯する「センサーライト」を組み合わせれば、目隠しフェンスの死角を補い、より安心な住環境を作ることができます。
【よくある質問】
Q1. お隣さんとの境界フェンスの費用負担はどうなりますか?
A. 基本的には自分の敷地内に設置する場合は100%自己負担となります。境界線上(ど真ん中)に設置する場合は折半するケースもありますが、将来のメンテナンスや建て替え時のトラブルを避けるため、最近では自分の敷地内に自費で設置するのが主流です。
Q2. 風が強い地域でおすすめのフェンスはありますか?
A. 強風地域では、隙間のない完全目隠しフェンスは「帆」の役割をしてしまい、柱に大きな負担がかかります。風を通す「ルーバータイプ」や、適度に隙間のあるデザインを選び、柱の太さや埋め込み深さを強化した施工をプロに依頼しましょう。
Q3. メンテナンスフリーな目隠し素材はありますか?
A. 樹脂(人工木)やアルミ製のフェンスは、腐食やシロアリの心配がなく、ほぼメンテナンスフリーです。時々汚れを水で洗い流す程度で、美しい状態を長く保てます。
まとめ:視線を気にせず過ごせる「本当のプライベート」空間を
目隠しフェンスは、単に隠すだけではなく、住む人の快適さと安心を作る大切な装置です。適切な高さと、お家に合った素材を正しく選ぶことで、日々の暮らしはもっと自由で楽しいものになります。
私たち株式会社プラッツでは、プライバシーとデザイン性を両立させた豊富な施工実績がございます。あなたの敷地にぴったりのフェンス計画をご提案いたしますので、ぜひプラッツにご相談ください。
プラッツの施工事例は こちら




