新築外構は何を含む?予算オーバーを防ぐ工事範囲の基本


こんにちは!株式会社プラッツのエクステリアプランナー、藤田です。

これまで多くのお客様と一緒に、理想の住まいを彩る「お庭づくり」をお手伝いしてきました。

せっかくのマイホーム。建物にこだわるのはもちろんですが、実は住み心地を大きく左右するのが「外構(がいこう)」です。

「外構工事って、具体的に何が含まれるの?」「ハウスメーカーの見積もりだけで足りるのかな?」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、新築時に知っておきたい外構工事の具体的な範囲や、予算オーバーを防ぐためのポイントをプロの視点で分かりやすく解説します。この記事を読めば、工事の全体像が見え、資金計画に自信が持てるようになりますよ。

不安なことがあれば、エクステリア専門会社 プラッツにご相談ください

外構工事とは?建物以外にかかる費用の正体


「外構(がいこう)工事」という言葉に、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

初めて家を建てる方の多くは、「建物以外の部分」と漠然と考えているかもしれません。専門的に言うと、外構工事とは敷地内の建物本体を除いた「構造物」や「植栽」を設置する工事全般を指します。

実は、新築の予算計画で最もトラブルになりやすいのがこの外構費用です。私が担当したあるお宅では、「ハウスメーカーの見積もりで全部終わると思っていた」とおっしゃっていました。しかし、実際には最低限の砂利敷きしか含まれておらず、駐車場や門扉は別料金だった……というケースも少なくありません。

外構工事に含まれる範囲は非常に多岐にわたります。

  • 門まわり(門扉、門柱、表札など)
  • 車庫まわり(駐車場、カーポート、ガレージ)
  • アプローチ(道路から玄関までの通路)
  • 境界まわり(ブロック塀、フェンス、生垣)
  • お庭まわり(ウッドデッキ、テラス、植栽、物置)
  • 照明や水道(門灯、庭園灯、外の水道栓)

これらすべてを把握せずに予算を立ててしまうと、最終的に「お庭が土のまま放置」なんてことになりかねません。外構は単なる「飾り」ではなく、プライバシーを守り、防犯性を高め、毎日の生活動線をスムーズにする大切な役割を持っています。

まずは、家づくりの総予算のうち「10%〜15%」を外構予算として確保しておくのが理想的です。「何が含まれているか」をリストアップして、納得のいく資金計画を立てることから始めましょう。

玄関まわりの工事項目:門柱・アプローチ・ポスト


玄関まわりは、住む人だけでなく訪れる人にとっても「お家の顔」となる非常に重要なエリアです。ここに含まれる主な工事項目は、「門柱(もんちゅう)」「アプローチ」「ポスト・表札」の3点です。

まず「門柱」とは、インターホンやポスト、表札などを取り付けるための独立した壁や柱のことです。最近では、ポストや宅配ボックスが一体化したスマートな「機能門柱」も人気ですね。

次に「アプローチ」は、門から玄関までをつなぐ通路部分です。ここはデザイン性だけでなく、実は「安全性」が最も問われる場所でもあります。私が相談を受けた際、あるお客様から「雨の日にタイルが滑って怖かった」というお悩みを聞いたことがあります。アプローチの仕上げには、水に濡れても滑りにくい素材(洗い出し仕上げや滑り止め加工された石材など)を選ぶ工夫が必要です。

また、最近では欠かせないのが「宅配ボックス」の設置工事です。これも外構工事の範囲に含まれます。共働きのご家庭が増える中で、再配達の手間を省ける宅配ボックスは、今や外構の必須アイテムと言っても過言ではありません。

駐車スペースと境界:土間コンクリートとフェンス


駐車スペースとお隣との境界線は、外構工事の中でも比較的大きなコストがかかる項目です。駐車スペースの代表的な仕上げが「土間(どま)コンクリート」です。地面を削り、砕石を敷き詰め、鉄筋を入れてからコンクリートを流し込むことで、雨の日の泥はねを防ぎ、車が載っても割れない頑丈な地面が出来上がります。

全面コンクリートにするのが予算的に厳しい場合は、タイヤが乗る部分だけをコンクリートにし、残りを砂利や芝生にする「轍(わだち)仕上げ」という方法もあります。

次に大切なのが「境界(きょうかい)フェンス」です。これはお隣の敷地や道路との境界をハッキリさせ、視線を遮る役割があります。新築時はお隣の方との関係を築く大切な時期でもあります。「どこまでが自分の土地か」を物理的に示すフェンスは、プライバシーを守るだけでなく、将来的な境界トラブルを防ぐ「安心の仕切り」になります。

お庭の快適さを決める:ウッドデッキ・タイル・植栽


お庭部分は、住まいに「癒やし」を与えてくれる特別な場所です。ここに含まれる代表的な項目は、ウッドデッキやタイルデッキ、そして植栽(しょくさい)です。

ウッドデッキを設置すると、リビングから外へと空間が広がり、お部屋が広く見える効果があります。最近では、メンテナンスが楽な「人工木(じんこうもく)」のウッドデッキが主流です。

また、「植栽(植物を植えること)」もお庭工事の重要な要素です。1本のシンボルツリーがあるだけで、建物に奥行きが生まれ、四季を感じる豊かな空間になります。お手入れが不安な場合は、成長が緩やかな樹種を選んだり、「雑草対策」として防草シートと砂利を組み合わせる工事をプロに任せるのが安心です。

【QA】外構工事でよくある質問とプロの回答


Q1. 水道や電気の工事も外構に含まれますか?


A. はい、含まれます。お庭で使う「立水栓(りっすいせん)」や、お庭を彩る「ライティング(外灯)」も外構工事の範囲内です。ただし、建物側からの配管・配線が必要なため、建築会社との連携が重要です。

Q2. 工事はいつから始めるのがベストですか?


A. 理想は建物の間取りが決まったタイミングです。後からだと配管の位置などの関係で、希望の場所にカーポートが建てられないといったトラブルを避けることができます。

Q3. ハウスメーカー以外の業者に頼んでも大丈夫?


A. もちろんです。プラッツのような専門業者に直接依頼する場合、中間マージンが発生しないため、同じ予算でもより充実した提案が可能です。保証体制もしっかり整えていますのでご安心ください。

まとめ:理想の外構を実現するために


外構工事は、お家の印象を決定づけるだけでなく、日々の暮らしやすさや安全性に直結する大切なステップです。門まわり、駐車場、境界フェンス、そしてお庭。これらをトータルで計画することで、後悔のない住まいが完成します。

株式会社プラッツは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた空間づくりを全力でサポートいたします。外構の範囲や費用で不安なことがあれば、いつでもお気軽にプラッツにご相談ください。あなたの理想をカタチにするお手伝いをさせていただきます。

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