【DIY】初心者でも簡単!おしゃれなアプローチの作り方を解説
はじめまして、株式会社プラッツでエクステリアプランナーをしている藤田です。
「アプローチを自分で作ってみたいけど、難しそう…」
DIYにチャレンジしたい気持ちはあるけれど、なかなか一歩踏み出せない方もいるかもしれません。しかし、アプローチ作りは、DIY初心者の方でも挑戦しやすい外構工事の一つです。ポイントを押さえれば、低予算で、愛着の湧く世界に一つだけのオリジナルアプローチを作ることができます。
今回の記事では、DIYでアプローチを作るメリット・デメリットから、初心者の方でも簡単にできるアプローチの作り方、そしてDIYでありがちな失敗例までご紹介します。ぜひ、今回の記事を参考にして、DIYでアプローチ作りに挑戦してみてください!
不安なことがあれば、エクステリア専門会社 プラッツにご相談ください。
目次
1. DIYでアプローチを作るメリット・デメリット|プロに依頼する場合との違いは?
DIYでアプローチを作るメリットは、なんといっても費用を抑えられることです。プロに依頼するよりも費用を抑えられ、その分の費用を材料費に回すことができます。また、自分の好みのデザインにできるのも大きなメリットです。世界に一つだけのオリジナルアプローチ作りを楽しむことができます。
一方で、専門知識や技術が必要となる作業もあるため、思わぬ失敗をしてしまう可能性もあります。事前にしっかりと計画を立て、わからないことがあれば、無理せずプロに相談するようにしましょう。
2. 【初心者向け】DIYでできる!簡単アプローチの作り方3選
ここでは、DIY初心者の方におすすめの、比較的簡単なアプローチの作り方を3つご紹介します。
- 砂利を敷く:砂利を敷くだけのシンプルな方法です。防草シートを敷いてから砂利を敷くと、雑草対策にもなります。様々な色や種類の砂利があるので、組み合わせてみるのもおすすめです。
- レンガを敷く:レンガを敷き詰める方法です。レンガはホームセンターなどで、比較的安価に手に入れることができます。目地を mortar で埋めると、雑草が生えにくくなります。
- 枕木を並べる:枕木を並べるだけで、おしゃれなアプローチを作ることができます。枕木は、ホームセンターや木材店で購入できます。自然な風合いが魅力ですが、腐りやすいというデメリットもあるため、防腐処理を施したものを選びましょう。
3. アプローチDIYにおすすめの素材|費用・難易度・デザインを比較
アプローチDIYに使用する素材を選ぶ際には、費用だけでなく、施工の難易度やデザインも考慮することが大切です。
- 砂利:安価で、DIY初心者でも扱いやすい素材です。ただし、定期的に補充やメンテナンスが必要となります。
- 人工芝:敷くだけで簡単に緑豊かなアプローチを作ることができます。メンテナンスも比較的簡単です。
- 枕木:自然な風合いが魅力で、DIYでも個性的なアプローチを作れます。腐りやすいというデメリットもあるため、防腐処理を施したものを選びましょう。
- インターロッキング:ブロックのように組み合わせていくだけで、簡単に施工できます。耐久性が高く、デザインも豊富です。
4. 【DIYでありがちな失敗例】失敗しないための注意点を紹介
DIYでアプローチを作るときにありがちな失敗例と、その対策方法をご紹介します。
- 水はけが悪い:水たまりができないように、勾配をつけて水はけを良くしましょう。事前に水はけが悪い場合は、砕石を敷くなどの対策が必要です。
- 雑草が生えてくる:防草シートを敷くことで、雑草の発生を抑えることができます。防草シートは、隙間ができないように、しっかりと重ねて敷きましょう。
- 仕上がりが雑になる:水平器などを使って、丁寧に作業を行いましょう。仕上がりが気になる場合は、プロに依頼することも検討しましょう。
5. まとめ:DIYで世界に一つだけのオリジナルアプローチを作ろう!
DIYでアプローチを作ることは、決して簡単なことではありませんが、その分完成したときの喜びはひとしおです。今回の記事を参考にして、世界に一つだけのオリジナルアプローチ作りに挑戦してみてください。
6. 【よくある質問】
Q1. DIYでアプローチを作ることはできますか?
A. もちろんです。今回の記事で紹介したように、初心者の方でも挑戦しやすい方法があります。使用する素材や道具、注意点などを事前にしっかりと確認しておきましょう。
Q2. DIYにおすすめの素材は?
A. 砂利や人工芝は、比較的簡単に施工できるため、DIY初心者の方におすすめです。レンガやインターロッキングなども、ホームセンターで手軽に購入できるDIY向けのものがあります。
Q3. 水はけが悪くなった場合は、どうすればいいですか?
A. アプローチの一部を壊して勾配を付け直したり、水はけの良い素材を追加したりするなどの対策が必要です。状況によっては、プロに相談することをおすすめします。
プラッツの施工事例はこちら