2024年7月11日

株式会社プラッツ 1級エクステリアプランナー

藤田知子:FUJITA TOMOKO

【プロが教える】台風にも安心!目隠しフェンスの選び方&強度アップ術

「目隠しフェンスって強風で倒れるって聞くけど、本当?」
「うちは大丈夫かな…台風対策、何かやっておいた方がいいのかな?」

こんな風に思っていませんか?

エクステリアプランナーである私が、台風から家を守るための目隠しフェンスの選び方から、強度を上げる方法まで、分かりやすく解説します。

✔ 強度が高い素材選び
✔ 風通しの良いデザイン
✔ 耐風圧強度

上記のような、台風対策に強いフェンスを選ぶための3つのポイントを押さえておけば、被害を最小限に抑えられます。
さらに、今あるフェンスを強化する方法や、台風接近前に確認すべきこともまとめたので、ぜひ参考にして、安心・安全な住まいづくりに役立ててくださいね!

不安なことがあれば、エクステリア専門会社 プラッツにご相談ください。

目次

  1. なぜ目隠しフェンスが台風で危険なの?
  2. 台風対策に強い目隠しフェンスの選び方
  3. 既存の目隠しフェンスを強化する方法
  4. 台風接近時の注意点
  5. よくある質問
  6. まとめ|プロに相談して安心安全なエクステリアを!

なぜ目隠しフェンスが台風で危険なの?

「目隠しフェンスって、強風で倒れたりしないの?」

そう思っている方もいるかもしれません。 実は、目隠しフェンスは設置方法によっては、強風で倒れたり、飛散したりする可能性があり、大変危険です。

台風のような強風を受けると、フェンス自体に大きな負荷がかかります。 特に、背の高いフェンスや、風通しの悪いデザインのものは、風の影響を受けやすく、倒壊のリスクが高まります。

例えば、以前私が担当させていただいたお宅でも、台風で目隠しフェンスが倒れてしまい、隣の家を傷つけてしまったというご相談がありました…。

もしも、強風でフェンスが倒れてしまったら…

  • 隣家や車にぶつかり、損害を与えてしまうかもしれません。
  • 倒れたフェンスが道を塞いでしまい、通行の妨げになることも考えられます。
  • もちろん、フェンスの修理費用もかかってしまいます。

このように、目隠しフェンスは台風による被害を受けやすいだけでなく、周りの環境にも影響を与える可能性があります。
そのため、台風対策はしっかり行っておく必要があるのです。

2. 台風対策に強い目隠しフェンスの選び方

台風などの強風から家を守るためには、目隠しフェンス選びが重要です。
ここでは、台風対策に強い目隠しフェンスを選ぶ上でのポイントを3つご紹介します。

1. 素材の強度をチェック!

目隠しフェンスの素材には、アルミ、樹脂、木材など様々な種類があります。
台風対策として選ぶなら、アルミ形材製のフェンスがおすすめです。
アルミ形材は、軽量ながらも強度が高く、錆びにくいという特徴があります。
また、最近のアルミフェンスはデザインも豊富なので、家の外観に合ったものを選びやすいでしょう。

2. 風通しの良いデザインを選ぼう!

目隠しフェンスを選ぶ際には、デザインも重要な要素です。
台風対策の観点からは、隙間のあるデザインルーバータイプなど、風通しの良いものを選ぶようにしましょう。
風通しの良いフェンスは、風の抵抗を受けにくく、倒壊のリスクを軽減できます。

3. 耐風圧強度に注目!

フェンスを選ぶ際には、耐風圧強度にも注目しましょう。
耐風圧強度とは、どの程度の風圧に耐えられるかを示す数値です。
住んでいる地域によって、必要な耐風圧強度は異なります。
例えば、台風が多い地域では、より高い耐風圧強度を持つフェンスを選ぶ必要があります。
不安な場合は、エクステリアの専門業者に相談してみるのも良いでしょう。

3. 既存の目隠しフェンスを強化する方法

「せっかく設置した目隠しフェンスだから、簡単に交換したくない…」

そんな方でも大丈夫! 今ある目隠しフェンスを強化する方法があります。

1. 支柱を補強する

フェンスの強度を左右する上で重要なのが支柱です。
支柱の数が少なかったり、固定が甘いと、強風でフェンスが倒れてしまう可能性があります。
支柱を増設したり、地面にしっかりと固定することで、フェンス全体の強度を高めることができます。
DIYでも行えますが、不安な場合は専門業者に依頼しましょう。

2. 補助材を取り付ける

フェンス本体に補助材を取り付けることでも、強度を向上させることができます。
補助材は、ホームセンターなどで購入可能です。
フェンスのサイズや形状に合わせて、適切な補助材を選びましょう。

3. 風の通り道を確保する

風通しの悪いフェンスは、風の影響を受けやすく、倒壊のリスクが高まります。
フェンスの近くに、風を遮るような高い木や建物がある場合は、剪定したり、距離を置くなどの対策が必要です。
また、フェンスの一部に隙間を作ることで、風通しを良くすることも効果的です。

4. 台風接近時の注意点

台風が接近する前に、目隠しフェンスを確認し、必要な対策をしておきましょう。
早めの準備が、被害を最小限に抑えることに繋がります。

1. フェンスの点検・補修

台風シーズン前に、フェンスに破損や腐食がないか、支柱がぐらついていないかなど、しっかりと点検しておきましょう。
もし、破損箇所を見つけたら、早めに修理することが大切です。
小さな破損でも、強風によって大きな被害に繋がる可能性があります。

2. 周りのものを片付ける

強風で飛散する可能性のあるものは、事前に片付けておきましょう。
植木鉢やガーデニング用品、自転車などは、室内に移動するか、風で飛ばない場所に固定してください。
また、側溝や排水口にゴミが詰まっていると、雨水が溢れる原因になりますので、清掃しておきましょう。

3. 飛来物への対策

強風で飛んできたものが、フェンスにぶつかって破損する可能性もあります。
窓ガラスが割れてしまうと、そこから風雨が入り込み、家の中に大きな被害をもたらす可能性もあります。
シャッターや飛散防止フィルムなどで、窓ガラスを保護しておきましょう。

5. よくある質問

Q1. 目隠しフェンスの耐用年数は?

A. 目隠しフェンスの耐用年数は、素材や設置環境によって異なりますが、一般的には10年〜20年程度と言われています。
こまめなメンテナンスを行うことで、より長くお使いいただけます。

Q2. DIYでフェンスを設置することはできますか?

A. ある程度のDIYの知識や経験があれば、設置することは可能です。
しかし、フェンスの設置は、強度や安全性が求められる作業です。
専門知識がない場合は、エクステリアの専門業者に依頼することをおすすめします。

Q3. 台風保険は適用されますか?

A. 台風によってフェンスが損壊した場合、条件を満たせば、台風保険が適用される場合があります。
保険の内容や適用範囲については、加入している保険会社に確認しましょう。

6. まとめ|プロに相談して安心安全なエクステリアを!

今回は、目隠しフェンスの台風対策について解説しました。
目隠しフェンスは、強風によって倒壊し、周囲に被害を及ぼす可能性があります。
台風から家や家族を守るためには、フェンスの素材や構造、耐風圧強度などを考慮し、適切な対策を講じることが重要です。

「どのフェンスを選べば良いか分からない…」
「自分で対策するのは不安…」

そんな方は、ぜひエクステリアの専門業者に相談してみてください。
専門業者は、お客様の家の立地条件やニーズに合った、最適なフェンスをご提案いたします。
また、プロの視点から、台風対策のアドバイスもさせていただきますので、安心してお任せください。

この記事が、皆様の安全な暮らしの一助となれば幸いです。


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